タイトルのとおり、本日発売の隔月刊誌「昭和40年男」の巻頭特集「俺たちを震撼させたデジタル大革命」に記事3点を掲載いただきました。
昭和40年男 Vol.54|定期刊行誌|株式会社クレタパブリッシング
一つ目の「マイコンブーム到来!」では、電波新聞社の大橋太郎氏に改めてお話をうかがい、80年代序盤までの日本のパソコンの状況を振り返りつつ「ラジオの製作」「マイコンBASICマガジン」にまつわる興味深いエピソードをまとめています。
二つ目の「ゲーセンにかけた青春」では、「ゼビウス1000万点への解法」で知られた「うる星あんず」こと大堀康祐氏に、ゲームに燃えた少年時代から「ゼビウス」が導いた出会いまで、そして現在の「ゲーム文化保存研究所」の活動への意気込みをうかがいました。
三つ目の「電光文字が映した未来」は、「ドット絵」ならぬ「ドット字」の歴史の一コマとして、1970年に誕生した二つの巨大電光掲示システムの紹介を中心とした記事となっています。
お手にとっていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。